主婦 在宅 稼ぐ

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在宅で稼ぐ手段として、「せどり」もあります。

せどりは、初心者でも最も稼ぎやすい方法の1つともいわれています。

私は選びませんでしたが、どんな方法なのか、自分が在宅で稼ぐ手段として検討の余地はあるのか紹介していきたいと思います。

せどりとはどんな方法？

せどりは、ブックオフなどで中古の書籍やCD、DVD、ゲーム、ビデオ、家電などを安く仕入れて、インターネットで高く転売する方法です。

Amazonやヤフオクを活用すると、108円で仕入れた本が数千円で売れるようなことも珍しくありません。

インターネットで高値が付く商品を見極めるのは難しいと言われていましたが、最近では簡単に商品の相場を調べられるツールもあり、知識がなくてもせどりを始められるようになりました。

せどりのメリット

せどりのメリットは、何といっても初心者でも「すぐに」利益が得られることです。

入荷した商品が売れれば、初心者でも始めて初月から利益を出すことができます。他の方法では、よっぽどでない限り、初心者がいきなり初月から利益を出すことは難しいです。


またサイトアフィリエイトやアドセンスなど他の手法の場合、入金されるのは1～2ヶ月後ですが、せどりは違います。

ヤフオクを使えば、購入者からすぐにでも入金されるので、収入を手にすることができます。


また、サイトアフィリエイトやアドセンスのように、記事を書いたり、サイトやブログを作ったりする必要がありません。

※これらの方法を選ぶと、結構な量の文章を書く必要があります。もちろん、文章だけでなく、商品や検索キーワードのリサーチも必要になります。


「商品を仕入れて、ネットに画像をアップして、売れたら梱包して発送する」というシンプルなので、他の方法に比べて身に付けなければならないことは少ないと感じました。

せどりのデメリット

せどりのデメリットは、「自転車操業」ということです。

常に自分で商品を仕入れて、売れた商品を自分で発送しなければなりません。それをやめてしまったら、収入はストップしてしまいます。


サイトアフィリエイトやアドセンスで稼ぐ方法では、ある程度サイトが出来上がってしまえば、「ほったらかし」にしておいても大丈夫ですが、「せどり」がそういう状態になることはありません。

私がせどりを選ばなかった理由

また、これは私にとってはせどりをやらない最大の理由だったのですが、「ブックオフ」などの仕入れ先にビジネスを依存してしまうビジネスモデルです。

つまり、どれくらい稼ぎを得られるかは、自分の行動範囲にあるブックオフなどの仕入れ先次第。


…田舎には、ないんですよーーー。ブックオフ。


と、この一点で私には選択の余地はありませんでした。


また、せどりは仕入れたものを保管しておかなければなりません。どれだけ仕入れるかにもよりますが、結構場所が必要になります。。

私としては、「子供がいて、おもちゃとかただでさえ物が多い家に、これ以上物を増やしたくない…。」という思いもありました。

最後に

ということで、田舎に住んでいる私は、立地条件の問題でせどりは選べませんでした。

しかし、都心部に住んでいる方なら「せどり」はありだと思います。

（ただ、未就園児の子どもがいる主婦が、小さな子どもを抱えて商品の仕入れの買い物に行くのはちょっとしんどいのかな～とも…）


でも「在宅で稼ごう」と思ったら、まずはいろんな手法をざっとリサーチしてみて、何が自分に合いそうなのかを調べてみることって大事です。


でないと、1つの方法を始めてみて、後から「今はコレが稼げる！」みたいな情報を見て、

「やっぱりそっちの方がよかったのでは。」

と中途半端に浮気してしまい、結局成果が出せないからです。


リサーチといっても、難しいことではありません。


様々な手法の概要をチェックしてみて、

「私、これなら何となくできそう。」「これなら面白そう。」

という「なんとなく」の直感を大事にしてみてください。それって結構当たっていますよ。


私はせどりについては、その直感が働きませんでしたけど…(;^ω^)


ここまでお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

僭越ながら、ランキングに参加しています。

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